自分の道

 

自分の道を歩くには

自分で自分に手綱をつける

ありのままを見て ありのままを受け止める

自分にウソをつかない 正直になる

 

正直になるってことは

感情のままに 体調が悪いからと仏頂面をしたり

嫌いな人に八つ当たりすること

感情のままに暴れたり 現(うつつ)を抜かすことではない

それこそが 自分に手綱をつけていない状態

 

自分に手綱をつけるには

自分の弱さを受け止めること

それと同時に

それを乗り越える努力を始めること

それは

出来るか 出来ないかでなく

やるか やらないか

 

何かを評価し 比べることをやめ

自分はどう生きるか どう生きて行くか

そこには

言い訳も説明もいらない

自分が信じる道を ただ ひたすら歩く

ホントウにこの道でいいのか

誰に認められなくても 自分が信じた道を歩く

迷いながら道を探し 悩みながら歩く

人はみな迷い人

迷いながら道を見つけ 悩みながら道を歩く

今歩いている道が 今の自分の道

迷いながら 迷わず歩む自分道