ホジュン

 

 みっともない日本と韓国。

話し合いを、上着を着ずネクタイもせずパイプ椅子で行ったと韓国が怒っている。

 しかし、怒っているのはその状況ではない気がする。

日本に真心と敬意を感じないことを、怒っているんじゃないだろうか。

 国際社会を味方に付ける為には、どうしたらいいか。を気にする日本。

そこには、韓国に対する心はない。

 目の前に居る人に心を通わせる努力もない。

 

 さだまさしの歌に♪姑小姑、上手にこなせ、たやすい事さ、愛すればいい♪

というのがある。

 まさに、手練手管ではない、心があったら何をして何を話すか見えて来る。

心を開いて、真心で、真剣、真しに向き合う。て、ザンネ〜ン、人目(国際社会)ばかり

気にする日本に真心はありませんでした〜。

 

あ〜、ホジュンみたいな人は居ないのかなぁ。

心の医者、心医(しんい)と言われたホジュンは知人の子だからと優先したりせず、

好き嫌いで行動を変えることをしなかった。

 親孝行で家族を大事に想うが、病の人を助けることを一番に行った。

それを理解し見守る家族であったことは、ホジュンの宝だ。

彼は、公平で客観的に且つ、誰にでも親身であった。

 

目の前に居る人に、感情的なものでない、真心を尽くす。それもせず、何が国際社会だ。

家族や友人知人を優先する者(阿部)は、公人として社会に立つ資格がない。

それに付随して忖度(そんたく)し、大物?の友人知人家族を優遇するのが慣例とな

っている日本。ミットモネー!

しかし、家族を大事に出来ない(しない?)ヤツが社会を守れる筈もない。

目の前の者に心を開き、敬意と真心を尽くすことから始まる。でーもなぁ、真心がない

んなら、どーしようもねえよなぁ。

役者は、親の死に目にも会えず舞台で死ぬ。と聞くが、その覚悟は、家族も誇りを持

って持つ。それが、家族のシアワセだ。

 

嘘つきで狎れあい、群れてそのトップに躍り出る仕組みの社会。

天才こそが、天才を見抜く。という。

ホジュンみたいな人を、見抜いてやろうじゃねえか。

 

 

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