仙人
言いたい放題でも書いたけど、気軽に適当なこと書いちゃおうって決めた。
って、今までは適当に書いてなかったのか、って言われたら困るな。
今日は、仕事休みの日。
朝からアグリベティのビデオ観て、それを返却しがてら古本屋に行ってきた。
100円の本を10冊買った。
北野武、落合恵子、さくらももこ、室井滋、養老猛司、筒井康隆、村上和雄、室井祐月、
ノンフィクションものなど。老眼が進んできて、ハードカバーが安いのが嬉しい。
行く時は雨だったのに、今、西の空が明るい。
6時近くなるというのに明るい今から、この本を読もう。
ビールの酔いが回ってきた。
子供の時の一番の夢は仙人になることだった。
次はモノ書きになること。
メダカの卵を採っていると空気がひんやりして寒いくらいだが、山小屋の中は暖かい。
そこで、またビールを飲む。
豆と竹の子とジャガイモの煮たやつと、さけるチーズを肴に飲む。
山小屋の二階から見える田んぼの向こうの道を、犬の散歩の夫婦が歩く。
国道の裏道になるその道を、仕事帰りの車が通る。
久方振りに一人の休日、ちょっと仙人の気分になった。