七夕
明日は、七夕ですね。
私は、どういうワケか、七夕に願ったことがゼンブ叶っているんですよ。
まあ、叶う願いしか願っていないって言えばそれまでなんですが、就職、結婚、
二人の娘の出産、家を建てる、商売で夜逃げしないでやっていけるように、から、
心の平和、満足と安心の生活、みんなが安信の人になっていきますように…。
それは先ず身近な人から、そして、同じ気持ちを持つ心の通う人と出逢いたい。
それは、願うことと同時に出来るだけの努力をしてきたつもり。
何もしないで動かないで、棚から牡丹餅ってのは、中々ないし、欲しくない。
でも、努力だけじゃないこともあるよね。
結婚は、予測していたけど、子供はそうそう願い通りになるとは限らない。
それが、思った通りになったというのは、七夕の効果なのだろうか? ね。
今日、ある人からメールで知らせがあった。
写真映像だった。
その写真は、星が散らばる暗い宇宙に、蜃気楼のような靄(もや)の塊(かたまり)の
ように見えた。
外側は宇宙に溶けていくかのように薄い煙のような赤紫で、その中がオレンジ色や黄色
そして白に変わり、中央部が水色から青紫、コバルトブルーになっていて、まるで大きな
穴が開いて何処かに通じているように見えた。
それは、ナサのバブル望遠鏡で撮影されたもので、3000年に一度と言われている
とても珍しい現象を撮影したものなのだという。
それは、“神の目”と呼ばれていて、この目を見つめる者には多くの奇跡が現れると
言われているという。
そして、今夜と明日のパワーが一番強くなる時だという、
そして、夜空に向かうと信じようと信じまいと、7つの願いが叶うのだそうだ。
やっぱり、七夕は凄いなぁ。と感心した私は、みんなにこれを知らせることにした。
ところで、烏賊(いか)の目も“神の目”って言われているらしいじゃない?
烏賊の目は、人間以上の能力を持っていて7種類以上の光だかの感知が出来るんだ
そうだ。
光、光波、電磁波、赤外線、紫外線、…、とか。
でも、それを理解する脳がないんだそうな、っつうことは何の為にその能力があるのか?
神が烏賊の目を通して見ているんじゃないか、って話しになるのかな?
それで、烏賊の目は“神の目”って言うのかなぁ?
だったら、だよ、人間の子供っていうか言葉を知らない幼い人間、赤ん坊は、
この世の仕組みっていうか何の為に生まれてきたのか、とか、何故生きるのか、とか
何が正しいことなのか、って大事なことをミンナ知っているんだって聞いた。
それが、言葉を喋れるようになると、そのことを忘れっちまうんだって。
っつうことは、言葉の喋れない赤ん坊は“神の目”を持っているんだな。
よし、今夜と明日の夜は、夜空に向かってスペシャルビームだ!